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興福院

写真提供:奈良市観光協会

【興福院(こんぶいん)】

 

始まりは聖武天皇の学問所として建立された「弘文院」とされ、創建当初は現在の近鉄尼ヶ辻駅のすぐ側にありました。中世には衰退しますが、安土桃山時代に豊臣秀吉の寄進を受け再興、大阪城落城後は豊臣家の庇護を失い衰退するも三代将軍徳川家光の時代より寺領二百石を受けて、寺号も弘文院から興福院へ改名されました。

 

その後、寛文5年(1665年)四代将軍徳川家綱の代に現在の地(法連町)に伽藍が移されています。徳川幕府の終焉とともに禄を失いますが、明治6年(1873年)に浄土宗知恩院の所轄となり、現在まで続く尼寺です。

 

拝観には予約が必要で、1・2・8月は拝観不可となっています。予約なしで拝観可能な特別拝観も令和元年(2019年)11月に6日間だけ行われたものが約20年ぶりでした。

 

宗派:浄土宗
重文:阿弥陀如来三尊像(ご本尊)/絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図/刺繍袱紗/古葉略類聚鈔/客殿 他